第4期V-pro League(第4節)【かにみそ】
【担当記者:かにみそ】
皆さんこんみそ! VPL4期生のかにみそです!
第3節の自戦記に引き続き、可愛いかにみその自戦記を今回もお届けいたします。
V-proleagueはもう後半戦、かにみそはBリーグスタートからトップを一度もとることができないまま、現在-76.1の33位。
トップを取ることができれば、なんとかプラス域には入っていくので、
私にとっては大事な局面でもありました。
今回は3戦目について書いていこうと思います。
ここまでの2戦は3-2という着順で、ややマイナスの状況。
また、何を切れば受け入れ最大なのか難しい手牌ばかりで焦りも多く。
とはいえ、1戦目についてはラスを押し付けることができたので、だいぶ奮闘できたのではないかと考えていました。
まだ!まだトップとればプラスが見えるぞかにみそ!うおぉ。
東3局には清一色テンパイするも他家にアガられ、むぎゅむぎゅしていました。
くやじいよぉ!!!
その後はテンパイもできないまま3着目だったかにみそでしたが、ラス目にいた真澤さんが跳満ツモで3着浮上。
いかないで・・・!いかないで・・・!!!
そして親番南3局。

立直判断、悩みました。
打点も見込めないですが上家からはすでに1副露。
下家の河もなんか怪しい。クンクン。
でも最後の親番なので立直としました。
しかしここは3人テンパイで流局。
またもやアガりが取れない!!!
悔しいですがカンなので周りにふりこみをするよりはマシと考えました。
その後も両面立直をかけますが不発。
そのままかにみそラスにて対局終了となりました。
本当にツモ力が弱かったなと感じた対局でした。
振り返ってみるとこんな感じ。

辛かったでしょう・・・。
辛かったね・・・よしよし。
なんかすごい包容力のある人に抱きしめられたい。
とはいえ、対局が終わってから、意見共有をさせていただいたりしたことで、
また引き出しを増やすことができたと感じています。
次はとうとう最終節。
どうあがいてもBリーグ上位に届くことはかないません。
なので私は今回の悔しさを力にして最後まで駆け抜けます。
そして次!!絶対上位いっちゃうもんね!!!!!!
たかちゃんから「2024年10月19日からお前は麻雀を学び始めたと言え」と言われたので、2か月ほどしか経っていないこの雀力。
これからの成長が見逃せません。
ぜひ最後まで応援をよろしくお願いします!

