
Vtuberによるガチの麻雀とは。
リーグ戦を闘い抜き勝利することとは。
― その答えがここにある。
日本プロ麻雀協会及びRMUのプロジェクトチームにより運営されるVPLの所属です。独自リーグとして、組織としては別扱いにはなりますが、運営は両団体のもとで実施されますので、管理やフォローアップ体制はほぼ同じものとなります。あえて両団体との関係をかみ砕いて申し上げるなら、両団体から生まれた子供のようなイメージです。
現状、リアルでの対戦が条件となるため、VPLで活躍されても、そのまま一般プロの大会出場やシードを得られることは考えておりません。顔出しなしのネットでの大会新設や、また、現状開催されているネットでの大会との連携強化を図ってまいります。
「受験資格」の欄に記載しております要件を満たす方であれば、応募できます。しかし、現状の一般プロの大会スケジュールとのバッティング調整、出場試合管理はご自身で行っていただくことご理解ください。(これを理由に日程変更は原則できません)
あくまでVtuberとしての活動につきまして選考を進めさせていただきます。当方では、おっしゃるような素性や背景には原則立ち入りません。ですので、活動内外の個人に関しましてはご自身で管理調整していただけますようお願いいたします。
ただし、お困りの際に相談に乗らないということではありませんので、詳細は事務局までお問い合わせください。
これまでの日本プロ麻雀協会の過去問題、麻雀問題①②にあります、「待ち問題」「点数問題」がある程度できましたら合格できるレベルとなっております。直前には、日本プロ麻雀協会公式チャンネル等で対策講座も実施いたしますので、是非前向きに、申込されますことを期待します。
「主な内容」のところ等でご説明しておりますとおり、1期生としてトップリーグから参加できるメリットは大きいと思います。
立ち上げに際し様々な調整が発生し、余裕を持ったご案内ができず申し訳ありませんが、積極的にご参加いただき、ともに業界を作っていく仲間として意見を出し合い発展できたらと考えております。
Vtuber麻雀選手と一般麻雀プロの混合戦が増えてきていることを喜ばしく思っております。
しかしながら、Vプロリーグの試験につきましては現状、Vtuberとしての活動・匿名性に重きを置き、リアルで実施する大会への参加が不可能であることや、所作等実技テストをはじめとした実施するテストの内容が大きく違うため、初年度におきましてはいわゆる一般プロ雀士とは区別を継続させていただきます。
なお、この関係含め、互いに参加しあえる範囲を広げていく等、改善調整は鋭意実施いたします。
受験申込される時点で確認されれば結構です。当方はそれを受け、チャンネルの運営状況を確認しに参ります。
細かい事情等あります場合は事務局で都度対応いたしますので、お問い合わせください。
年度前にリーグ戦全開催日をお知らせしますので、この日の該当時間をあけていただくのが大原則となります。
しかし、どうしても対応できない場合は、あと3選手の都合を合わせる等調整実費手数料がかかりますが、1か月前までに申し出があれば他選手の協力を得て、別日対局に変更する制度はあります。
ただ、他の選手も同じ日に諸事情を合わせておられ、その背景で同時に戦ってこそのリーグ戦であることをご理解いただき、可能な限りの日程調整をお願いいたします。
なお、度重なる日程変更の申し出や、他選手との調整の結果その変更がかなわなかった場合は、棄権扱いとなることがあります。
早々の有難いお問い合わせ誠に感謝いたします。事務局にて、その形態や規模等、個別柔軟に対応を開始させていただく予定です。
選手やリーグ規模の決定次第さらに具体的なご案内、調整をさせていただきます。
冠大会の開催等も計画できればと思っております。
スポンサー様のご協力が増えますと、それにつれ、露出や活躍の機会創出が増える、選手の費用負担も減る、活躍選手の数やクオリティがあがる等、良い相乗効果が発生すると確信しており、必ずやご協力を積極的に還元させていただきます。
その他受験生からのご質問は
日本プロ麻雀協会事務局(市井)・RMU事務局(白戸)にて承っております。
各団体の問い合わせページからご送付ください。
03-6661-4777
受付 平日13時~18時(土・日・祝を除く)