第4期V-pro League(第2節)【ただばた大尉】
第4期V-pro League自戦記
【担当記者:ただばた大尉】
皆さんこんばんは。VPL2期生のただばた大尉です(`・ω・´)ゞ
今回は10/26(土)に行われた、第4期V-proleague2節AリーグF卓の自戦記を書かせていただきます。
総合4位(+122.8)で迎えた第2節の同卓者は、
天鳳位・魂天・プロ・パンダのうるりさん。
段位戦を打てば魂天と噂の、刃金しろがねさん。
私の数少ないお友達、安堂あずさんとなっています。
Vプロも数多くいるなかで、数少ないお友達と対戦するとは、、、
「悲しいけどこれ、麻雀なのよね、、、」って感じです。
まずは1試合目 東1局0本場。
親の捨て牌が気になりますが、確定三色なのでを切ってリーチ!
悪手レベル★★★
三色に酔いすぎ
??「ツモがあと2回しかないのでさすがにダマなのだ。親に通っていないマンズを持ってきたらおりるのだ。三色で気持ち良くなりすぎなのだ」
親は4枚使いの18000でした。セーフ。
流れて1本場。
8巡目に中ホンイツドラ1のマンガン聴牌からツモ切り。
ぐええ。こちらのアガり牌のを重ねての高め18000のダマ。お見事。
これには、ずん〇もんも無言。ラス回避頑張ります。
道中は1000、8000、6400とアガることができ、なんと2着目でオーラス。
これだけ点差があれば、上家のうるりさんからの援護が受けられると思い仕掛ける。
が、くっつき聴牌の形になり、親リーチを受けたのちに自力で聴牌。
安全牌はたくさんあるが、まだ通っていないスジも多いので勝負!
12巡目も、中スジかん待ちだしラストプッシュ!
安堂あず「ロン!7700」
悪手レベル★★★★★
安全牌があるのに押しすぎ。
??「ガマンするのだ。東1の18000放銃で熱くなりすぎなのだ。頭を冷やすのだ。アガりトップでもないのに、押しすぎなのだ」
1回戦
1位 うるり 42500(+62.5)
2位 安堂あず 33600(+13.6)
3位 刃金しろがね 15000(-25.0)
4位 ただばた大尉 8900(-51.1)
トイレに行って、切り替えましょう。
2試合目は、振らずアガれずで、あっという間にラス目でオーラス。
トップとラスの点差が4500点の全員集合状態。
13巡目ピンフ一盃口ドラ1聴牌。
元々、1000・2000オッケー。
5200どこからでもロンアガリオッケー。
2600は、トップ目からならロンアガリオッケー。
13巡目に聴牌。ダマだとピンフ一盃口ドラ1の3900なので、トップ目以外からの出アガリも期待してリーチ!
??「お姉さま、リーチを打つわ」??「ええ、良くってよ」
卓に手を打ちつける勢いで、スーパーイナズマツモ!
2試合目は、ガマンが活きました。
1位 ただばた大尉 34700(+54.7)
2位 刃金しろがね 23100(+3.1)
3位 うるり 21200(-18.8)
4位 安堂あず 21000(-39.0)
4位でも21000点持ちの接戦でした。
1試合目の4位を帳消しにして迎えた3試合目。東1局4巡目、以下の手牌。
上家から切られたを鳴くのか問題。
鳴いても遠い1000点だが、果たして鳴かずに聴牌までいけるのかどうか?
七対子で安全に進行した方が良いのではないか?
トイトイになるかもしれないし、今回は勇気を出してポン!
次に同じような手牌から鳴けるかどうかは不明です。
ちなみにNAGAはオメガ・カガシがポン、ガンマ・ニシキがスルー寄り、ヒバカリがスルーでした。鳴いても鳴かなくても、どちらでも良さそう。
14巡目、ダブ東を鳴いていた親が、果敢に加槓。
なんと新ドラが!
新ドラがのらなければをポンしてトイトイにしようと思っていたが、手出しでかを切ると、7巡目にを切っている意味も薄れてくるし、マンガンになったのでこのままペン待ちをキープ予定。
15巡目に、無事下家から出アガリする事ができました。
道中放銃も無く、2000点や聴牌料で加点し迎えたオーラス。
勢いで槓!の言葉をグッとこらえて第1打。
安全牌にもなるし、トップ目なので他家にドラを増やす必要は無し。
急所のも鳴け、サクッとアガれて無事トップ!
1位 ただばた大尉 37000(+57.0)
2位 うるり 30300(+10.3)
3位 刃金しろがね 19700(-20.3)
4位 安堂あず 13000(-47.0)
第2節終了時 +183.4ポイントで総合2位という結果となりました。
このままの調子を維持して、今期は決勝卓に残りたいですね。
それではご清聴?ありがとうございました(`・ω・´)ゞ
今後のただばた大尉の活躍にご期待ください。
よろしければ感想等お待ちしております。
アデュー!