第4期V-pro League(第1節)【細谷拓真】
第4期V-pro League自戦記
【担当記者:細谷拓真】
皆さんこんにちは!VPL1期生の細谷拓真です!!
前回に引き続き登場です笑
なぜ連続でお前出てきた?というと、第3期優勝しました!
これを言いに来ました。終わりです。
嘘です、続けさせてください。
もう少し優勝の余韻に浸りたいところですが、新しい戦い【4期V-proleague】が開幕しました!
気持ち新たに連覇目指していきます!
が、しかし初戦ラススタート…え?やばい?と思いながら迎えた2戦目。
VPLも4期目。配信卓もかなり慣れてきて基本的に緊張はしません。
たとえRMU代表のたかちゃんが解説でも勿論、いやめちゃくちゃ緊張します!
今回はそんな第4期V-proleague第1節について書こうと思います。
まずは東1局から。
パッと見であまり考えずを切りましたが、ほぼ情報なし。
どれ切っても同じに見えるが、最終的に強い待ちにしたいので、は切らないとして、対子のため残しもいいかなと思いながらも、反射的に2筋になる切り。
はい、並びました。めちゃくちゃ反省しております。
切った瞬間は、「あ、の方が一応良い??まぁあんま変わらないでしょ」って強がっていましたが、しっかり咎められました。
打としておくとこんな感じになっておりました↓↓
ああああアガり逃ししているー!しかもリーチ来ているー!
ダマなら全く同じ展開で12000点のアガリ。
私がリーチでも虎純さんの手ならおそらく切り追っかけリーチとなるので18000のアガリ…
この局は虎純さんのアガリでした。お見事です!
ラス後の東1局からの大物手を逃し、やばい!腕のせいで勝てる気がしない!
【次回 細谷〇す!】
問題のシーンはこちらです。
親のおさぶさんは、ドラの暗刻や全帯あたりが本線。結構暗刻かなと思っていました。
聴牌している場合、どこで待っているのかなと考えたときに、→の切り順で–待ちは無さそう。ペンならシャンポンにしそう。
ということで、このさえ通せればそのままも切れそうで押し返せる展開にもなりそう。
暗刻の場合、ほぼなんでも鳴くので聴牌してないこともある。
捨て牌は派手でやや聴牌しているよりに見ておりましたが、ここは前に出る!!
12000放銃です。お見事です!
続いて東4局の1本場。
こちらの聴牌!!
自身の枠の配信でこの時話しておりますが、が放銃になる気がしない!!
対面のねこ武者さんですが、を早々にカンで持っていたらカンしないことが多そう。
虎純さんはホンイツ模様で、点数状況的に持っていたら打点は十分でこんなに河派手にならないでしょー!
ということでここのは通るのと読んでいたのでリーチ!!
ねこ武者さんの–7枚VS細谷–2枚バトルスタート!
なんと勝利!!!
8000は8300のアガリとなりました。
その後なんやかんやあってオーラス
ものすごく僅差!
上手いことアガリきりトップ!!
その後3着と続き-1.6スタートとなりました。
ラススタートでほぼ0というスコアはかなり良かったと思います。
少し長めに書いたので今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またお会いしましょう!!